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[11073] Re: [11072] 字訓 /    貝原益軒 日本釈名 ・ 源順 和名類聚抄 投稿者:  春間 則廣   投稿日:2018/10/11(Thu) 09:26   [返信]

貝原益軒『日本釈名』

http://uwazura.seesaa.net/article/2211213.html
( 原文が知りたければ、手元の資料で お知らせします )

源順 和名類聚抄

https://www2.dhii.jp/nijl_opendata/searchlist.php?md=idl&bib=200014586


[11072] Re:  [11071] 字訓    投稿者:  春間 則廣   投稿日:2018/10/11(Thu) 07:36   [返信]

体系的研究は 諸(音)字義 にありますが
(その研究を)       どう捉えるかで
  内容 ・ 評価  は  決まる

空海にも 「 (声)字(実相)義 」 が ありますが
       ( 「 吽字義 」 ・ 「 篆隷万象名義」   )
前諸記 を 学んだうえでの 発展系 と 読み取ることは
   なかなか難しい ( 正しい修行によるのみ )  →  親鸞のさす 難行  です


訓詁学 である 後漢の許慎 『説文解字』 が 先駆けです

後漢末 には 劉熙  『釈名』  ( 本義を音声に求めた。これを声訓 という )
上記の発展が
 「 漢字語源辞典 」 の 藤堂明保


「 同文通考 」  新井白石
「 日本釈名 」  貝原益軒
「 字訓 」     白川 静


[11071] Re:[11070] Ñāyassa dhammassa padesavattī, 投稿者:莓箭毒蛙 投稿日:2018/10/10(Wed) 23:29   [返信]
マニカナ先生、こんばんは

> 「論理」と訳すには、勇気がいるのだろうなと思います。
> 『ブッダ論理学五つの難問』も、ここから始まっています。善なるもの(倫理)と正理(論理)の交差点に立つのが、ブッダである、ということで。

クサラってどうなんですかね。お釈迦さまがどういう意味をこめて言われたのか。
大般涅槃経全体は蛙的にはペンディングなんですが、「齢二十九にして」以下の数行はとてもリアリティを感じますね。
ただ、クサラさんが倫理エシックスや善グッドネスかというとどうなん?と
スマナ長老は、
>クサラというのは善行為といっても、「上手」「巧み」ということで、アクサラというのはその反対。つまり「へた」ということです。
http://www.j-theravada.net/pali/key-buddhanu1.html
そうなんか?うーん

ここらへんは、マニカナ先生、ペンギン先生のお話はちょいペンディングですねぇ

> 『スッタニパータ』にあります。
> 773.(第二経第2偈)
> 欲求に因って生存の快に縛られているものたち、かれらは解脱しがたいのです。なぜなら、他のものによって解脱することはないのですから。
>
> 「他のものによって解脱することはない」というところから、分かると思います。

うわーん。最近は謎々が難しいですね。
誰かにパスφ(*゚o゚)ノ シュ===◇

> > 一説によると、み(御)+ち(路・道)で「みち」のようですが。
>
> そうなんですか。はじめて知りました。勉強になるなあ。

いろはにほへと五十音の語源はどこまで本当かわからないので話半分で。学者先生の論文はないですよね?

「ち」は「霊」の意味も多いようですので、
「みち」は「御霊」かもしれませんね。
琉球・南九州・東北の方言が現代日本語の構造と近いことを考えると、縄文時代の言語の痕跡ではないかと推測します。
北九州、瀬戸内海、近畿の方言を研究すると弥生人の言語の痕跡が出てくるのはないかなぁなんて

[11070] Re:[11069] Ñāyassa dhammassa padesavattī, 投稿者:管理人エム 投稿日:2018/10/09(Tue) 07:07   [返信]
苺屋毒蛙さま おはようございます。

> すいません、カタカナにしたらニャーヤッサですね。
> http://komyojikyozo.web.fc2.com/dnmv/dn16/dn16c31.htm

前にも上げていただいた詳しいサイトですね。
ここも、「真理と法の場において〔観の道を〕転ずる者」となっていて、「正理」と訳してないですね。また、「観の道」と註釈から補っていますが、確信を持てない様子です。
スマ長老さまと同じ路線かな? でも、真理というと、法とかぶりそうですね。

「論理」と訳すには、勇気がいるのだろうなと思います。
『ブッダ論理学五つの難問』も、ここから始まっています。善なるもの(倫理)と正理(論理)の交差点に立つのが、ブッダである、ということで。
>

> > 自分の心の中で自分に嘘をつかないでいること、これを会得するために「論理」がいるのだろうと思います。
> > いったん原則を決めたら絶対それに逆らわないのが、「矛盾しない(=嘘がない)」ということだから、そこを見極めるために「論理」がいるのだろうと思います。
>
> これはとても役に立つになる指摘ですね。
> 「論理的」は「矛盾がない」「嘘がない」ってことなんですね
> 論理的は言葉だけではない、言葉、行い、意思のトータルなもの考えると、次元は違いますが中国の陽明学の知行合一みたいなものなのかなと。
> けっして言葉だけじゃない。

『スッタニパータ』にあります。
773.(第二経第2偈)
欲求に因って生存の快に縛られているものたち、かれらは解脱しがたいのです。なぜなら、他のものによって解脱することはないのですから。

「他のものによって解脱することはない」というところから、分かると思います。
結局、みな顛倒しているとか言われるのは、自分の中に自分で矛盾を作っているからだということなんですよね。
だから、口行だけでなくて、身行や心行も含めるので、知行合一になるのだろうと思います。

> 一説によると、み(御)+ち(路・道)で「みち」のようですが。

そうなんですか。はじめて知りました。勉強になるなあ。
>
> そういえばマニカナ先生の名前もミッチーじゃないですか

いやはや、ほんとですね、ははは。

[11069] Re:[11067] Ñāyassa dhammassa padesavattī, 投稿者:莓箭毒蛙 投稿日:2018/10/08(Mon) 11:09   [返信]
マニカナ先生、おはようございます

> > ここのニャーナッサは唐突で興味深いですね。

すいません、カタカナにしたらニャーヤッサですね。
http://komyojikyozo.web.fc2.com/dnmv/dn16/dn16c31.htm

> なぜ、「論理」か?、ということがわかってきました。
> 自分の心の中で自分に嘘をつかないでいること、これを会得するために「論理」がいるのだろうと思います。
> いったん原則を決めたら絶対それに逆らわないのが、「矛盾しない(=嘘がない)」ということだから、そこを見極めるために「論理」がいるのだろうと思います。

これはとても役に立つになる指摘ですね。
「論理的」は「矛盾がない」「嘘がない」ってことなんですね
論理的は言葉だけではない、言葉、行い、意思のトータルなもの考えると、次元は違いますが中国の陽明学の知行合一みたいなものなのかなと。
けっして言葉だけじゃない。

> そうですねぇ。論法とすると、何となく「詭弁」と結びつくような気がするのは、西洋思想の故かな。龍樹について述べるときは「論法」でも何とも思わないのに。
>
> ロゴスと聞くと、「ことば」ということを考えてしまうな。
> ことばにこだわるときつくなる、ということを、ブッダは、法(ことば)によって示した、ということも言えそうですが、どうでしょう。

ギリシャもインドも印欧語族だし、詭弁術・弁論術にこだわった文化はあったと思います^^;;;

ギリシャのロゴス、インドのダンマ、中国のタオはかなり抽象的で多義的なキー概念ですよね。
やまと言葉だとなんでしょう?「みち」ですかね?
一説によると、み(御)+ち(路・道)で「みち」のようですが。

そういえばマニカナ先生の名前もミッチーじゃないですか
(−人−)アリガタヤー

[11068]   取捨 選択された上での 、、、、   投稿者:  春間 則廣   投稿日:2018/10/08(Mon) 09:18   [返信]
Re: [11027]   取るに足らない 問題 
   に対して

分かるように綴るのではなく
分かるべき  こと  を 綴る
分かるべき      は
綴られた わたしに対して 提示され
その後( = それと共に )
 あなた( 何故か 重複して わたしに )に 提示されて  “いる”

あなたが “わたし” であるとき
わたし は あなた  である とは限らない

あなたは
 あなた  という   個を指す “わたし” 
   を ( あなたは 自己を 私 と呼ぶ  )
あなたの規定で あなたに冠する

牟尼 が “わたし” と 語るとき
その “わたし”  は 
どの   私    ?

( 親鸞は 常に 自分のことを 自己の問題として 他を借りて 語る ) → 利他  

分からせるために 語られていることはあるけれど
分かるのは 
誰であるか は

誰かの規定上に  “ 個 ” として  己人的 に 規定され 援用される

( 分かりにくいのは 自他を 二元化するからです 、、、、 )


[11067] Re:[11065] Ñāyassa dhammassa padesavattī, 投稿者:管理人エム 投稿日:2018/10/08(Mon) 08:32   [返信]
苺屋毒蛙さま

> ここのニャーナッサは唐突で興味深いですね。

ほんとね。でも、唐突でもないのかもしれません。
他にも見られるのですが、訳が「論理」とはなっていないです。

例えば、『ディーガニカーヤ』第22経「大念処経」の冒頭部分にもあります。

渡辺研二氏の訳だと
「生き物たちを小乗にするために、さまざまな愁いと悲しみをのりこえるために、苦痛と愁いを消滅させるために、正しい道(ニャーヤ)を修得するために、ニッバーナの実現のため、このただ一つの道がある。」(『原始仏典』第二巻、長部経典)

四念処を語る経典だから、身・受・心・法の4つでいえば、第三番目の「心」の部分に対応するのが「論理を獲得するため」ということになるのではないかと思います。

なぜ、「論理」か?、ということがわかってきました。
自分の心の中で自分に嘘をつかないでいること、これを会得するために「論理」がいるのだろうと思います。
いったん原則を決めたら絶対それに逆らわないのが、「矛盾しない(=嘘がない)」ということだから、そこを見極めるために「論理」がいるのだろうと思います。

ブッダが真実語を語る、といわれるのも、もっともです。論理に違わないから、真実語になるのでしょう。「たまたま論理的」(こだわりますね、笑)なのではなく、「つねに論理的」だから、真理となる、と思った方が善いかも。

> 英語のロジックは論理学の意味もあれば、論法、論理の意味もありますよね。

そうですねぇ。論法とすると、何となく「詭弁」と結びつくような気がするのは、西洋思想の故かな。龍樹について述べるときは「論法」でも何とも思わないのに。

ロゴスと聞くと、「ことば」ということを考えてしまうな。
ことばにこだわるときつくなる、ということを、ブッダは、法(ことば)によって示した、ということも言えそうですが、どうでしょう。

[11066] Re:[11064] 無題 投稿者:管理人エム 投稿日:2018/10/08(Mon) 08:08   [返信]
pocketさま spinobuddhistさま、おはようございます。

> > pocket様と先生の議論も面白くて、久々に興奮してます。

おもしろがっていただけて、こちらもうれしいです。
わたしも、こちらがおもしろいです。。。
ほんと、こんなところで言うのも何ですが、仕事やめるともうちょっと書き込めるようになるな、って。。ぐちっちゃいかんよ、こら。

> > 素早いご返事で恐れいります。
>
> 本当だ(笑)すっごい早いレスポンスですね
> 自分でもびっくりしました。

いや〜、わたしも、こうありたいです。
少年老いやすく学なりがたくて、やね。
人間、死にあらがって死と戦うのじゃなくて、時間との戦いかもしれませんね。
「壊れる前経」(『スッタニパータ』四章第十経)が身にしみる。

[11065] Ñāyassa dhammassa padesavattī, 投稿者:莓箭毒蛙 投稿日:2018/10/08(Mon) 01:29   [返信]
ここのニャーナッサは唐突で興味深いですね。

ブッダの論理体系についてはペンギン先生やスマナ長老のように
頭っから否定される方もいますが、
ほのかに感じるものはありますね。
弟子が地雷を踏まないで済むようにできた閉じた体系と言うべきか?

しかしながら、ブッダやサーリプッタ尊者のように
並外れた方々ならいざしらず、凡蛙には体系全体を
みたいという欲求はないです。

英語のロジックは論理学の意味もあれば、論法、論理の意味もありますよね。

[11064] 無題 投稿者:pocket 投稿日:2018/10/07(Sun) 20:03   [返信]
spinobuddhistさま、エム先生


> pocket様と先生の議論も面白くて、久々に興奮してます。

途中でspinobuddhistさまの投稿に刺激されて自分なりに論点を整理できた部分があります。感謝。

> 素早いご返事で恐れいります。

本当だ(笑)すっごい早いレスポンスですね
自分でもびっくりしました。

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